ＳＤＧｓ取り組みについて

ルピオムは限りある資源を大切にする為、

地球に優しいジュエリー製作を目指しています。

ルピオムのＳＤＧｓ

SDGsの目標の１つ、「１２.つくる責任　つかう責任」の中に、2030年までに天然資源を持続的に管理し、効率よく使えるようにするという目標があります。

ルピオムでは、ジュエリー製作にサスティナブルな素材「アートクレイシルバー」を使用し、貴重な鉱山資源を無駄にしない工夫をしながらジュエリー製作を行っております。

ルピオムの作品の中でも、よく使用される素材「アートクレイシルバー」は、使われなくなった銀製品や廃フィルムをリサイクルして作られた環境にやさしい素材です。

通常であれば捨てられてしまうそれらを回収し、精製する事でもう一度銀となり、私の手元に来た銀の粘土たちはジュエリーとして生まれ変わります。

アートクレイシルバーを製造している相田化学工業株式会社様は、「１ｇを大切に」、限りある資源を大切に、貴金属リサイクルを通じて、より良い未来を次世代に繋ぐ事をモットーとしています。

銀は貴重な鉱物資源です。限られた鉱物資源をムダにしない為にも、ルピオムは注文が入ってから作品を製作する”受注製作”のスタイルを取り入れています。

ハンドメイドをしていると、どうしても失敗してしまった作品や試作として作ったがイマイチだったなぁという作品が出てきます。

そういった作品も捨てたりせず、再利用できる部分は再利用をして使っております。